メルカリに入社して1ヶ月経った
1ヶ月過ごしてみて。ポエムです悪しからず。
楽しい
結論から言うと毎日楽しいです。
社内の雰囲気や制度については事前に社員さんとお話させてもらったり、mercanを読んで知ってたんだけど、入る前の想像とのギャップはほぼ感じずに過ごしてる。
強いて言うならコードベースはレガシーとまでは行かなくとも、死ぬほどキレイというわけではないなぁという気持ちはあるけどhirakuさんがmercari dayで発表していたようにプロダクトファーストの現れだと思うと全然違和感はない。
というよりむしろこれだけのスピードでやってきたらもっと崩壊しててもいいのでは?と思うくらいには普通に触れる。楽しい。
緊張感の所在の変化
転職して一番変わったのは自分がプレッシャーを感じるポイントかなと思っている。
メルカリの組織の回し方は"性善説"の一言に尽きていて、稟議や管理という概念がほとんどない(今のところ僕は出会ってない)。
そうすると何が起きるかって言うと、プロダクトをよくするために開発に集中するときの障害が一切なくなる。
会議も無いし説得も無いし細かい進捗管理もない。
これって一見、楽に見えるんだけど実際やってみるとプレッシャーがすごい。
一人のエンジニアとして完全に信頼されているからこの働き方をしていると思うと指示待ち人間に成り下がるのは論外だし、いかに短い時間の中で成果を出すのかを考えるようになる。ひたすら考える。
そしてそれがまだまだできていないなぁと焦る。
私は甘やかされると無限に甘える人間なので今のこの環境は本当に合っていて、毎日学びも多いしひとまず1人前になるために必死です。
スピード感がすごい
会社全体の流れを週一で共有する場があるんだけど、他のチームやUS, UKの動きを見てるとスピードがすごい。
し、現場のスピードもすごい。確か入社4日目くらいで自分の開発分をリリースできるぐらいには走る環境が整ってる。
そして入社してまだ1ヶ月なのにアメリカ出張に行くなど、ここらへんもすごい。
そういえば2月初旬から1ヶ月間海外逃亡する予定になりました
— きりん (@sota1235) 2017年1月28日
飛行機酔いがひどい
— きりん (@sota1235) 2017年2月6日
出張が決まったのは出張2週間前くらいで急いでパスポート取ったりした。
行くぜ、パスポート紛失届
— きりん (@sota1235) 2017年1月24日
なんだかんだ、会社の規模は300人を越えているので多少はもたもたする部分もあるだろうと思ってたけど今のところ全く感じないし、なんというか社員がみんな優秀がゆえに成り立っているんだなとしみじみ感じる。
まとめ
おすすめのアメリカ観光地教えてください。サンフランシスコから2時間以内に行ける場所で。